-ひとてん-

【子供の英語】オススメ教材3選と学習のコツをご紹介

 
この記事を書いている人 - WRITER -

 

子供の英語学習に興味があるけど、何から始めたらいいの?

子供の英語の教材は何か特別なものがいいの

 

お子さまをお待ちの方、また将来を考えたときなど、誰もが一度は疑問に思ったことがあるのではないでしょうか?

 

ショッピングモールへ出かけると、英語教材のお試し会などのイベントをみかけたこともありますよね。

興味はあるけど、うちにはまだ早いかな・・・でも、将来子供が困るようなことにはしたくない!

 

今回のお悩み相談
  • 子供の英語教材のオススメが知りたい
  • 子供の英語学習のコツやポイントはあるの?
  • 子供の英語学習ってどういうものなの

 

お悩みを踏まえて、こちらをご紹介します♪

なつ

今回のPoint

子供の英語、オススメ教材3選と学習のコツをご紹介

 

私も小さいころから英語の勉強をしてきました。

英語や海外に関われる仕事を目指し、失敗や挫折をくりかえしながら、英語の勉強をし続けてきました。

大変だと思うこともあったけれど、「英語が好き」という気持ちで、頑張ってこれました。

 

これから英語を学習するお子さまたちにも、英語を好きになってほしいし、楽しく続けてもらいたいと思います。

 

 

続けていくためにも、まずは身近なところから英語学習を取り入れる方法をお伝えしていきますね。

どうか最後までお付き合いください♪

 

【子供の英語】今すぐ始められるオススメ教材3選

 

学習指導要領の改革により、2020年より小学3年生から外国語活動がはじまり、小学5年生からは教科として英語が加わりました。

 

英会話教室に通わなくても、外国人講師や英語講師から英語が学べることは、とても羨ましい環境ですよね!

なつ

 

しかし「習い事なら楽しく続けられるけど、学校の教科となると身構えてしまう・・・」というお子さまや保護者の方もいらっしゃるかもしれません。

まずは、英語学習を身近なところから始める3つの方法をお伝えしていきます。

  1. 英語の教科書を子供と一緒に読む
  2. 英語の音(発音)に慣れる
  3. 一行日記を書く

 

具体的にひとつずつご紹介しますね♪

 

英語の教科書を子供と一緒に読む

 

小学校外国語活動の最初の2年は「読む」「書く」をしないようなカリキュラムが組まれています。

 

最初は、コミュニケーションを重視した「聞く」「話す」ことをメインに、活動や学習するようになっているのです。

「聞く」「話す」を中心に2年学習した後、小学校高学年で「読む」「書く」の学習が加えられます。

 

そのため、外国語活動の最初の教科書は、イラストが多く、たくさんのやりとりが書かれており、取り掛かりやすいです♪

 

本屋さんには子供向け英語の本がたくさん販売されていますが、一体どれがいいのか良いのかわかりませんよね。

海外の絵本をいきなり読むことは難しいし、日本語も書いてあると日本語ばかり読んでしまいそうだし……。

海外輸入の絵本は、びっくりするほど高額なこともあります

なつ

 

 

あまり知られていませんが、実は学校の教科書は誰でも購入することが出来るのです。

 

お住まいの市の教科書取り扱い書店さんで問い合わせてくださいね。

(取り寄せになるので、注文から1週間ほどかかることが多いようです)。

 

中学校の英語の教科書は、文法学習が中心の構造となっているため、初めての英語学習としては難しく感じられます。

でも、小学生用の英語の教科書は、会話中心・イラストメインですので、すぐに始められそうですね。

 

親子で出来そうなテーマから、取り組んでみましょう!

 

英語音声のCDを使って慣れる

 

英語音声」ときくと、英語の童謡や、発音特訓など、何か特別な教材を思い浮かべませんか?

 

「うちには英語用のCDなんてないから買いに行かなきゃ」と思わなくても大丈夫!

ご自宅にある外国人アーティストのCDやYouTube・洋画DVDで十分です。

 

まずは洋楽を流したり、映画や外国のアニメなどを、オリジナルの英語音声で流してみましょう。

 

ここで注意するポイントが1つ!

 

「洋画を映画でみるぞ!」と意気込んでも、こんな『英語学習あるある』に悩むことはありませんか?

字幕を追いかけることに疲れて30分ももたなかったり、ストーリーに熱中してしまい英語はそっちのけになったり……。

あ〜あるある!

なつ

 

そうならないために、お食事中や就寝前、車の中のBGMにするなど、リラックスして英語が耳に入る環境を日常生活からみつけてくださいね。

 

洋楽になじみがない時は、Radwinpsさんや宇多田ヒカルさんなど、海外育ちの日本人歌手もおすすめです。

引用:YouTube

 

引用:YouTube

 

 

英語初心者のお子さまにとって「正しい発音」を覚えてもらうことは、何より大切です。

 

残念ながら、この方法はすぐに結果が出るわけではありません。

しかし、小さな積み重ねが、英語ネイティブの音を体で吸収していきます。

 

日本では、外来語をカタカナにできるので便利な反面、本当の英語に触れる機会がとても少ないことが現実です。

 

今すぐ始めれば、将来、ネイティブ英語が聞き取れない!なんてことにはなりにくいので、できることから始めてみるといいですね♪

 

 

英語で1行日記を書く

 

保護者さまが小さかったころ、「せんせいあのね」という書き出しで、日記を書いていませんでしたか?

 

「せんせいあのね。今日、サッカーしたよ。楽しかったよ。」

 

ほんの1行ですが、子供にとって毎日日記を書くことは大変でしたよね。

しかしこれは、作文力をつけるトレーニングになっていたのです。

 

これを英語で書いてみましょう。

I played soccer. It was fun.”

 

たった6語だけですが、毎日続けることは必ず力になります。

わからない単語や言葉があれば、親子で一緒に調べ、お子さまといっしょに学習していくことができます。

 

最初は、playとplayed の区別がつかないと思いますが、気にしなくて大丈夫!

 

しゃべり始めたばかりの赤ちゃんに「それは現在形だから、過去形に変えなければいけないですよ」なんて教えないですよね?

 

英語を学ぶ小さな学習者さんたちにもそれは同じ!

 

「遊んだっていいたいんだね?じゃあplayedって書こうね」

と、理屈は抜きで進めましょう。

 

英語を文法から学んできた保護者さま世代にとっては、歯がゆい思いをするかもしれません。

しかし、英語嫌いにならないためにも、最初から細かく「教えない」ことも大切なのです。

 

 

簡単な英作文にチャレンジしてみませんか?

 

【子供の英語】英語学習を続ける3つのコツをご紹介

 

英語学習を始める時期は決まっていません。

英語を始めてみようかな、と思ったときが始めどきです。

 

どこかで聞いたことのあるフレーズですね♪

なつ

 

英語学習を始めたら、続けていくことが大切!

楽しく続けるために、英語学習のコツをお伝えします!

 

  1. リラックスしていること
  2. 親子で一緒に学ぶこと
  3. 英語はコミュニケーションツールだと認識すること

 

リラックスしていること

 

読者さまは「人間の聴力は1歳ころまでに完成する」ということを、耳にしたことはないでしょうか?

ワシントン大学と東京大学の共同研究で、「生後10カ月までの赤ちゃんまでが、LとRの聞き分けが出来た」という結果がでたそうです。

 

だから「少しでも早いほうがいい!」と考えて、子供に英語のニュースを聞かせてみる……。

しかし、保護者の方は英語がさっぱりわからず、ただただ苦痛な時間、となってしまっては本末転倒!

 

保護者さまがリラックスしながら楽しめる英語ということが大事なポイントです。

 

 

音楽心理学の研究では、就寝前のリラックスした状態で聞く音楽や音は、良質の睡眠につながる、ということがわかっているそうです。

 

また、リラックスできる洋楽を小さな音量で流して睡眠前に聞くことは、英語を「心地いいもの」として認識していくという脳科学の研究もあるようですよ。

 

小さなお子さまなら、保護者さまと一緒に英語の歌を聞く、英語で映画をみる、ということも大切ですね♪

 

親子で一緒に学ぶこと

 

小さなお子さまにとって、大好きな保護者さまと一緒にいる時間は何よりリラックスしている状態。

そのため、教えてもらうより、一緒に学ぶ姿勢が大事なのです。

 

さきほどの1行日記を親子で一緒に書いてみることは、いいきっかけになります。

ご紹介した英語の教科書にも、たくさんのヒントが載っていますよ。

成長の記録にもなって、一石二鳥

なつ

 

たくさん褒めて、英語が楽しいな、と思える環境を親子で作り上げていけるとステキですね!

 

英語はコミュニケーションツールだと認識すること

 

文科省の小学校外国語活動の目的として、以下を発表しています。

外国語によるコミュニケーションにおける見方・考え方を働かせ,外国語 による聞くこと,読むこと,話すこと,書くことの言語活動を通して,コミュ ニケーションを図る基礎となる資質・能力を次のとおり育成することを目指す。

引用:文部科学省「小学校学習指導要領 外国語活動」

 

この通り、外国語活動の目的は「コミュニケーション能力の育成」とあります。

 

英語のテストで高得点をとるための英語学習はなく「英語でコミュニケーションをとるため」に学ぶということを忘れてはいけません。

つまり、お子さまに「英語はコミュニケーションツール」である認識を与える必要があります。

 

お子さまの将来の夢をききだしてみるのもいいですね!

なつ

 

英語でコミュニケーションをとることで広がる夢や世界を、親子で調べてみるのも英語学習のきっかけになります。

 

  • 英語が話せたら、活躍できる場が日本から世界に広がること
  • 英語でコミュニケーションが取れたら、世界に発信できること
  • 英語が得意になったら、将来の夢の選択肢も増えること

 

これからどんな夢にでも向かっていけるお子さまには可能性がいっぱい!

なつ

 

最近ではオンライン英会話も充実しているので、ネイティブの外国人と話す機会も身近になりました。

お子さまがもし「やってみたい」と希望したら、まずは保護者さまが勇気をだして、一歩ふみだしてくださいね!

 

また、コミュニケーションとは、話すだけではありません

 

「読む」「書く」ことも大切なコミュニケーションです。

 

SNSを利用して発信することも、世界に向けてのコミュニケーションのひとつです。

単語を並べるだけでなく、英文にすれば想いが伝わります。

英文を付け足したSNSに、外国人から「いいね」がついたら・・・!考えただけでわくわくしますね!

 

まずは、1行の英作文から、親子で英語を始めてみませんか?

 

 

保護者の方が楽しそうなら、お子様も興味を持ってくれるはずですよ♪

なつ

 

簡単な英作文にチャレンジしてみませんか?

 

【子供の英語】オススメ教材とコツを活用して英語を楽しもう!

 

この記事では、子供が英語を始めるオススメ教材や、英語を続けるコツをご案内してきました。

 

★今回の相談Answer★

子供の英語学習のポイント

  1. 英語学習「いますぐ」始めてみましょう
  2. 洋書や英会話教材など特別な教材は不要
  3. 正しい発音に聞きなれていく
  4. リラックスすること
  5. 1行日記を書いて続ける

 

子供の英語学習を始めてみようかな?と思ったら、まずは親子で向き合ってみませんか?

 

私は、お子様からお年寄りまで、年代にかかわらず「英語を学びたい」という方をサポートをしています。

 

このサイトでは、英文の添削サービスを実施しています。

ご利用いただいている方には、SNS発信用のフレーズを毎日練習している方や、親子で英語日記に取り組んでる利用者さんもいらっしゃいますよ♪

 

気持ちを伝えたい! という思いを伸ばしながらトレーニングができるので、飽きずに続けていくことができます。

 

書いてみたら、伝わったかどうかを第三者である講師の方々にチェックしてもらうだけのシンプルな学習法なので、恥ずかしいことも気後れする必要もありません。

 

講師も日本人ですので、日本語で丁寧に年齢に合わせたアドバイスや感想をお伝えします

 

英語学習に
「書く」ことは有効

 

英語習慣をつける方法として
英作文を作ったり
日記を書いたりすることは
手軽に始められます。

 

これは
英語学習を始めたばかりの
お子さまにも効果的!

自分で考えて
書いた英文を
そのまま
話せるようになるから
です。

 

何度も繰り返すことで
英語を書いて、読めて、話せるように。

 

短い文でも自分で書けた!
と思えば
小さな成功経験
つながりますよ♪

 

その積み重ねは
お子さまの英語力と自信につながります。

 

もし少しでも興味があれば
親子で取り組まれては
いかがでしょうか?

 

今なら無料体験も実施中です!

 

お子さまがスムーズに英語学習が始められるよう、応援しています♪

なつ

ひとてんの安心ポイント

  • 講師は全員日本人
  • アドバイスももちろん日本語
  • 英語が苦手な方にひとりずつ寄り添ってサポート
  • 無料体験のあとのしつこい勧誘や教材販売もなし

無料体験に興味を持たれた保護者さまはぜひ下のボタンから詳細をご確認くださいませ。

↓ ↓ ↓

簡単な英作文にチャレンジしてみませんか?

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

この記事を書いている人 - WRITER -

- Comments -

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

Copyright© たった一人から始めた添削屋さん , 2020 All Rights Reserved.