私は、マンツーマン英会話スクール「Gaba」に通い、本気で英語を学びました!
「最近広告をよく見るけど、どんな教室なのか分からないんだよね。」なんてお思いの方は、ぜひGabaについての詳細を記載しているこちらを参照してください!
このおかげで人生を変えることができ、今夢に描いていた海外生活を送ることができています♪
英会話スクール「Gaba」に通っていたころの私の体験談は、きっと読者様にとっても参考になると思っています!
さて、前回は、カウンセリングの様子をお伝えしました。
カウンセリングっていったい何なの?
時間を浪費しちゃって終わるんじゃないの?
こんな不安を抱えていた私。
しかし!
カウンセリングで自分のレッスンペースや学習方法を見直せたこと。
このことは、より効果的な英語学習に繋がりました♪
英会話スクール「Gaba」では、10のレベルに分けて指導を行っています。
各レベルの終了時には、LPAを行い次のレベルに上がることができるかどうかを確認します。
なんて、不安に思っている方がいらっしゃるのではないでしょうか。
テキストの構成
LPAについてお伝えする前に、まずはざっとテキストの構成をお伝えしますね!
私が受講しているレベル3は、こんな内容です。
ユニット1からユニット9で学習
ユニット10で、ユニット1から9の復習
ユニット11からユニット19で学習
ユニット20で、ユニット11からユニット19の復習を行います。
全部で20ユニットを学習します。
それぞれのユニットに、テーマ(目標)が設けられています。
例えば、ユニット1であれば「物事を行う頻度について話すことができるようになる。」です。
そして、20ユニット全てが終了してから受けるものがLPAです。
LPAとは?
前回も少しお伝えしましたが、LPAとはこんなものです!
「Learning Progress Assesment」の略称。
レベルを1段階上げるために受講するもの。パスすればレベルを1段階上げることができます。パスできなかった場合、同じレベルの復習用テキストを購入し、同じレベルを受講することとなります。
チェック項目12個中、10個にチェックが入れば合格です!
LPA前のカウンセリング時、LPAの日時を決めようかと思っていました。
そうでした、大事なことをお伝えしなければなりませんね!
LPAは、生徒用ウェブサイト「MyGaba」で予約することはできません!
なぜなら、LPAを実施することができる講師が限られているからです。
もちろん、だれがLPAの担当講師なのか、事前に生徒が知ることはできません。
また、LPAは各レベルの終了時に受講するもの。
最後のユニット20が終わらなければ、LPAを受けることはできません。
- 担当講師が限られている
- 全てのユニットが終了してから受けるものである
このような理由で、事前に予測を立てて日時を予約しておく必要があるのです。
ユニット20は、復習ユニットです。
私の大好きな講師のみなさんは、とても丁寧にレッスンを進めてくれます!
きっと、復習も丁寧に進めてくれるんだろうな、と思いました。
「きっと時間がかかってしまって、予測なんて立たない!」
こう思い、ユニット20に差し掛かったときにLPAの日時を相談することに決めました。
復習ユニット
その理由は、テキストの構成にあります!
これが、復習ユニットのテキストです!
ユニット10ではユニット1から9の内容を、ユニット20ではユニット11から19の内容をそれぞれ復習します。
通常、1ユニットあたり2~3レッスンで終了します。
でも、この復習ユニットは違うんです!
ユニット10のとき、私は5レッスンも費やしてしまったのです!
復習ユニットは、学んだことを実践の場で使えることを目的としています。
だからこそ、講師の指導もテキストに記載されている問題以外の事柄にも及んでいました。
復習ユニットは、それまでに学んだ内容を複合的に使うことを求められます。
だからこそ、復習ユニットは丁寧に進めたい!
そうすれば、より英語力を身に付けることができるはずです。
ユニット20を受講する前、こんなことを考えていました♪
復習ユニット(ユニット20)の様子
Gabaに通って4か月ほど経ったころ。
ようやく復讐ユニット(ユニット20)がスタートしました!
復習ユニットは、主に2つの内容で構成されています。
-
大まかな復習として、簡単な問題に応えます。
- シチュエーションを設定した問題に取り組みます。
シチュエーションを設定した問題では、どのユニットで学んだことを使うかという指定はありません。
復習ユニットは、学んだことや知っていることを複合的に使って講師と会話します。
その会話から、復習や新しい単語・言い回しを学びます。
事前に日本人カウンセラーを通して「ユニット20は早く進めたい」とお願いしていました。
LPAを早く受けたくて仕方がなかったんですよね。
結果、3レッスンでユニット20は終了しました!
もちろん、講師は丁寧に解説をして進めてくれましたよ。
ユニット20の最終レッスンは、LPA当日。
レッスンの最後に、LPAはいつ受けるのかと聞かれました。
この日のレッスンはガチガチに緊張して受講しました。
でも、大好きな講師に励まされ「がんばろう!」と意気込みました~。
数時間、近くのカフェで最後の追い込みをしました!
こんなこと、本当に学生の頃以来です・・・。
LPAの様子
数時間の休憩を終えて、いよいよLPAの時間が近づきました!
開始前の手続きは、いつもと同じです。
いつも通り、受付で自分の名前と担当講師を確認しサインします。
いつもと違うのは、このときに誰が担当なのかを知ることです!
サインをしていると、受付にいらっしゃる日本人スタッフに声をかけられました。
何か言いたくても思い出せないときは「I know, I know. Let see me.」とでも言いながら考えてください。とにかく、会話を途切れさせないことが重要です!
アドバイスをいただけるのは、ありがたいです~。
完璧な英語を話さないと!
こう思っていたので、ゆったりとした気持ちで大丈夫なんだと安心しました♪
この後開始のチャイムが鳴るまでの数十分、レベル3で学んだボキャブラリーや表現などをもう一度復習しました。
いつも通りレッスン開始のチャイムが鳴り、ブースに向かいました。
初めての講師だったので、最初はいつも通り自己紹介からスタートしました。
その後、簡単にLPAの説明がありました。
Part1 ウォーミングアップ(約5分)
それまでに行っていた自己紹介がこれに当たります。
Part2 描写・解説・叙述(約15分)
LPAの本番です!
<Description>描写
あるシーンを描写したカードを渡されます。
そのカードについて、状況と背景などを具体的に説明します。
例:「ブロンドの髪で青い服を着た女性とグレーと白のストライプのネクタイを付けた男性が話している。彼らはバーにいる。」
<Elicitation>解説
上の「<Description>描写」で使用したものと同じカードを使用します。
何を話しているのかを想像しながら説明します。
例:「彼らは仕事の同僚だと思う。きっと、上司について話していると思う。女性は酔っているように見えるから、男性がもうすぐ水を注文すると思う。」
また、ここでは講師から質問されることもあります。
例:(講師)「彼らは食事をしてからバーに来たと思う?」
(私)「そう思います。仕事終わりに食事をして、もう少し話したいとバーに来ていると思います。」
<Narrative>叙述
特定の経験やトピックについて講師から話題を持ちかけられます。
その経験やトピックについて、ディスカッションをします。
例:(講師)「あなたは栃木県に行ったことがありますか?」
(私)「はい、あります。日光東照宮に行ってきました。」
Part3 ロールプレイ(約5分)
これも、LPAの本番です!
講師と生徒それぞれに役割が与えられます。
それぞれの役について状況設定があります。
会話の流れに沿った対応をすることが求められます。
例:道に迷った私が、通りがかった方に道を尋ねる。
(私)「すみません、迷子になっていまいました。どこに駅はありますか?」
(講師)「この通路をまっすぐ行き、2つ目の角を右折すれば、左手に見えますよ。」
Part4 フィードバック(約5分)
結果発表とともに、Part2、Part3の会話や内容についてのフィードバックです。
今後の学習ポイントのアドバイスも聞くことができます。
以上の内容を、全部で30分かけて実施します。
LPAについての説明後、講師からこんなことを言われました。
いよいよ、LPA(Part2、Part3)が始まりました。
最後に、結果発表の時間です。
結果は・・・(♪ドラムロール♪)
合格!
12個のチェック項目中、11個にチェックをつけていただくことができました!
項目は、カウンセリングでもあった次の12個です。
カウンセリングの記事はこちらです。
ひとつひとつのチェック項目について、何が/どのように良い/悪いかという解説もしてくださりました。
続いて、カウンセリングと次のレベルについての説明があるとのことで、いつものカウンセリングルームへ通されました。
LPA後のカウンセリング
コーヒーをお持ちいただき、カウンセリングのスタートです。
担当の日本人カウンセラーが別対応をしていたという事情もあり、LPAを担当してくれた講師とのカウンセリングから始まりました。
改めてLPAについてねぎらいの言葉をかけていただきました。
私は、レベルが変わるだけで特になにも不安も心配もありませんでした。
それより、LPAのフィードバックを欲しいと思っていました!
手渡されたのは、LPA中に書いてくださっていたノートでした。
走り書きのように書いていただいたメモ。
必死になった自分が何を話していたのか、知ることができました♪
それにしても、冷静に考えれば分かるような間違いをしていて恥ずかしいです~。
LPAのフィードバックを終えたころ。
カウンセラーがいらっしゃいました!
講師からLPAの評価をカウンセラーも交えてお話しいただきました♪
なつは、会話を続けようとがんばっていました!
丁寧に文章を組み立てていたことは、よかったです。
今後は、前置詞や数字などを使えるようになりましょう!
講師が退出した後、カウンセラーによるカウンセリングです。
今回は、相談と次のレベル4に関する説明でした♪
私は、レッスンの進捗状況が気になっていることをカウンセラーに相談しました。
丁寧なレッスンが故に、ゆっくりと進めたレベル3。
楽しかったことは事実です。
しかし、果たしてこのままのペースで良いのかと悩んでいました。
海外で生活すること。
この目標を目指すために、もっと高いレベルのレッスンを早く学びたいと考えていました!
Gabaでのレッスンは、本当に楽しいです!でも、進捗がゆっくり過ぎる気がして・・・。できれば、もう少し早くレッスンを進めたいんです!
レベル4のテキストを見せていただき、簡単な説明を受けました。
と言っても、文章の量とプラクティスの量が増えたという説明のみでした。
最後に、レベル4のテキストを購入し、終了しました!
LPAが終了して
LPAがどんな感じなのか、ものすごく不安でした。
でもなんとか合格することができて安心しました!
もし合格することができなければ、再履修用のテキストを購入してレベル3をやり直しなんですよね・・・。
楽しいと思いながら受講することは大事だと思っています。
でも、あくまでも学習としてがんばらないといけない!と気を引き締めたLPAでした!!
Gabaでのレッスンを通して
その後レベル4をスタートさせた私は、それまで以上に英会話教室にがんばって通いました!
レベル4が<中級レベル>ということもあり、講師からの指摘はこれまでよりも詳細なものとなりました!
例えば、
もっと会話をできるように、質問をしてみて!
数字や感情表現を使って、あなたの言葉で説明してみて!
似たイディオムは知ってる?つかってみて!
こんなことをレッスン中によく言われました。
どうすれば、この指摘に対応できるかと悩んだこともあります。
でも、講師や日本人スタッフがいつも相談に乗ってくれました!
こんなとき、カウンセラーから声をかけられました。
なつさんが受講されている給付金制度は、1度無料でTOEICを受験することができます。今の実力チェックのために、ぜひ受けてみませんか?
海外赴任を目指す前に、自分の実力チェックをしてみたいと思っていたところでした!
これ幸いと早速申し込み、2か月間ひたすら猛勉強しました。
英会話教室での勉強はもちろんです!
加えて、カウンセラーに相談して自宅学習もそれまで以上に詰め込んでみました。
結果、TOEIC840点という結果を出すことができました!
これは、Gabaのレッスンとカウンセラーのサポートのおかげだと思っています♪
きっと読者様もいろいろな理想があって、これを読んでくださっているのではないでしょうか。
旅行を楽しみたい!
海外赴任したい!
外国人の恋人がほしい!
英会話が出来るだけで、人生の楽しみ方や選択肢が本当に変わります。
きっと過去の私と同じように、こんな風に悩んでいらっしゃるんだろうなと思います。
でも、大丈夫ですよ!
英会話スクールで話すことや表現することを学べば、きっと理想を叶えられます!
読者様もGabaに通えば英会話のスキルが私のように自分でも驚くほど上がりますよ♪
自分の目標を叶えるために英会話を学びたいなら、英会話スクールはオススメです!
対面だけでなくGabaオンラインもスタートさせました。
ここから人生を変えてみませんか♪
私は英語で人生を変えました!
Gabaのシステムや特徴を知りたい方はこちらの記事をぜひご覧くださいね!
最後までお読みいただきありがとうございました。