海外に行った時や仕事など、様々なシーンで必要になる英会話。
「挨拶をしたいけど英語が分からなくて出来なかった。」
「外国の人と意思疎通が出来なくて困った。」
「レストランに行った時、注文する時の英語が分からない。」
1から英語を勉強して喋れるようになるには時間がかかるので、海外に行く直前までには必要最低限の英語を知っておきたいですよね。
今回は、旅先やビジネスシーンで英語が喋れなくて困らないために、英会話を挨拶・質問・あいづち・レストランやカフェで使えるフレーズに分けてご紹介致します!
英会話で使えるフレーズは挨拶と返事から覚えよう!16選
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日常編
日常の英会話の場合は、フォーマルな形でなくてもOKです。
1.Hi,good to see you. (こんにちは、はじめまして。)
2.Good to see you,too.(私もあなたに会えて嬉しいです。)
3.How are you doing? (お元気ですか?)
4.Good,thank you. How about you?(元気ですよ、ありがとうございます。あなたは?)
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できれば、自分が応えた後に「あなたはどうですか?」と聞き返してみましょう!
話し始める前に「Hi」か「Hello」を言うと親しみがこもるので尚いいですよ!
5.How’s it going? (調子はどう?)
6.[Excellent/Pretty good/Not so bad.] (元気だよ。/まあまあだよ。/悪くはないよ。)
7.How have you been? (どうしてたの?)
8.Thanks, I’ve been keeping busy.(忙しくやってるよ。)
初対面の場合と違い、友達と話す時はカジュアルな英語で大丈夫です。
また、Good morning(おはよう)・Good afternoon(こんにちは)・Good evening(こんばんは)の挨拶は、カジュアルな英語の場合は「Hi」だけで時間帯によって変えずに使えるんです!
日常会話レベルの英語については、こちら↓↓の関連記事を参考になさってください。
ビジネス編
ビジネスでは、カジュアルではなくフォーマルな英語を使うようにしましょう。
9.How do you do. (初めまして。)
10.It’s a pleasure to see you. (お目にかかれて光栄です。)
11.It’s a pleasure to make your acquaintance. (お会い出来て光栄です。)
12.It’s my pleasure,too. (私もです。)
初対面の場合は特に決まり文句がありますので、正しい英文法で話しましょう。
ちょっと堅いかなと思うかもしれませんが、仕事関係の方では基本のマナーとなりますので、フォーマルな英語で挨拶をします。
13.How are you? (調子はどうですか?)
14.[Couldn’t be better/I’ve been good, thank you.] (いいですよ。/元気でしたよ、ありがとうございます。 )
15.Good to see you again. (またお会い出来て嬉しいです。)
16.Same here. (私も同じです。)
フォーマルな英語になり過ぎずに、少し気軽な英語を使った挨拶でも大丈夫な場合もありますよね。
仕事以外でも仲のいい相手の場合は、カジュアルな英語を使っても問題なしです!
質問フレーズ7選
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1.What is the difference between A and B? (AとBは何が違うのですか?)
似たものの違いを訪ねる時に使えるフレーズです。
例えば
「Excuse me,what is the difference between this brand and that one?」
(このブランドとあのブランドでは、何が違うのですか?)
などと、お買い物シーンでも使えます!
2.How came?(なぜそうなるのですか?)
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こちらの方がカジュアルなイメージになります。
3.What do you mean? (どういう意味ですか?)
相手の言ったことが理解出来なかった場合、尋ねる時に使います。
「What do you mean」は、怒っている時に「どういうつもりですか?」というニュアンスでも使います。
4.Let me ask you a question. (質問があります。)
少し丁寧に、質問させて下さいと言いたい時に使えるフレーズです。
更に丁寧な言い方ですと、
「Could you let me ask you more about it?」
(この件についてもう少しお尋ねしても良いですか?)
もあります!
5.For example? (例えば?)
例えが聞きたい時に使えるフレーズです。
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「Let’s eat something good!」(何か美味しいものでも食べようよ!)
と言われた時に、
「Good idea!For example?」(いいね!例えばどんなもの?)
と使うことが出来ます!
6.Does it make sense?(分かりましたか?)
相手に理解してもらえたか確認する時に使えるフレーズです。
「Do you understand?」もありますが、こちらは教師が生徒に向けて使ったり、子供を叱る時などに使われるフレーズなので注意が必要です!
7.What do you say? (なんと言いますか?)
名称を聞く時に使えるフレーズです。
英語で何と言うか聞きたい時は「What do you say in English?」と聞いてみましょう!
あいづちフレーズ8選
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1.That’s [great/cool/sweet/awesome/wonderful]! (いいね!すごい!)
あいづちの定番です!
「That’s」の後ろに色々な単語を使うことが出来ます。
例えば、「That’s cool!」(かっこいいね!)など、場面に合わせて使い分けが出来るとこなれた感じになります!
2.That’s incredible! (それはすごいですね!)
褒める意味も含まれて使われることが多いフレーズです。
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3.Is that so? (本当ですか?)
丁寧な言い回しをする時に使えるフレーズです。
4.Oh dear・・・ (あらら・・・)
主に女性が使う、相手に同情する時に使えるフレーズです。
男性だと、「Oh man!」というフレーズを使われます!
5.I see. (なるほど。)
相手の話を納得した時に使えるフレーズです。
既に知っている情報の場合は「I know」(知っています。)を使います。
6.Probably/Maybe/Perhaps/Possibly (多分・恐らく)
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- Probably:80〜90%
- Maybe:50%
- Perhaps:30〜40%
- Possibly:10〜30%
と、確信度によって使い分けます。
違ったニュアンスで伝わらないようにしっかり覚えておきましょう!
7.That’s right. (そうですね。)
相手の話に肯定をする時に使えるフレーズです。
「Right」 のみでも伝えることが出来ます。
8.Are you kidding? (嘘でしょ?・冗談でしょ?)
“kid”は名詞だと「子供」ですが、動詞だと「からかう」「冗談を言う」という意味です。
レストランやカフェで使えるフレーズ11選
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1.What’s the special of the day? (今日のオススメはなんですか?)
2.Could I take a look at the menu?(メニューを見せていただけますか?)
オススメの料理を聞きたい時やメニューが見当たらない時にウェイターをまた呼ぶのは手間になってしまいますよね。
ウェイターが去ってしまう前にこのフレーズを使ってみましょう!
3.I’d like the cheese burger. (チーズバーガーをお願いします。)
4.We’ll both have the coffee./ We’ll all have the coffee. (コーヒーを2人分ください。 / コーヒーを全員分ください。)
5.I’ll have the steak and she’ll have the eggs benedict. (私にはステーキを、彼女にはエッグベネディクトをお願いします。)
英会話覚えてコミュニケーションをとってみよう!
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今回ご紹介したフレーズは基本的なものが多かったのですが、あまり聞き慣れない表現もあったのではないでしょうか?
ネイティブの表現は学生時代に習った単語とは違うものを使う場合もあるということが分かりました。
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この記事を参考にして、旅行やビジネスシーンなどで役立てていただけると幸いです。
もっと英語について知りたい方は、こちら↓↓の関連記事もご参考になさってください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました♪